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ビューラーでまつげが上がらない…原因と解決策は?

ビューラーは、理想的な上向きまつげを作るのを助けてくれる便利なアイテム。しかし、ビューラーを使ってもまつげがうまく上げられない……と、悩んでいる方は意外と多いようです。そこで、ここでは、ビューラーで悩む方のために、まつげが思うように上がらない理由を紹介。ビューラーの選び方・上手な使い方など解決策もまとめました。


ビューラーでまつげが上がりにくい原因は?

日本人はまつげが短めで直毛の人が多く、逆さまつ毛の人も8割を占めるといわれます。つまり、もともと、上向きのカールがつきづらい性質のまつ毛の持ち主が多いということですね。
また、もともとの毛質以外にも、まつげが上がりにくい原因が隠れている場合があります。ここでは、代表的な4つをみていきましょう。

まぶたに厚みがある

一重や奥二重の厚みがあるまぶたの場合、まつげの上をまぶたがおおっているために、まつげが上がりにくい傾向があります。
ビューラーを使うときにも、まぶたをはさみやすく、上手にカールをつけづらいでしょう。
ビューラーで上げるだけでなく、カールアップキープタイプの下地とマスカラを使うなどの工夫をしましょう。

まつげが湿ったり汚れたりしている

まつげが湿気を含んでいたり、汗やメイクの油分などで汚れている場合、クセがつきづらくなり、上手く上がらなくなります。
洗顔をしっかりし、ビューラーを使用する前に綿棒などで汚れをぬぐう、仕上げにトップコートを塗って湿気から守るなどの方法で対策しましょう。

まつげの量や長さが不足している

少なかったり短かったりするまつげは、ビューラーでつかみにくく、上手に上げることができません。
まつげ美容液などを使ってまつげを日常的にケアし、十分な量と長さのあるまつげをめざしましょう。「睫毛貧毛症」という病気の場合は、クリニックで治療もできます。まつげが細い・短い・少ないという状態が気になる場合は、眼科などの医療機関で相談してみてください。

ビューラーの形状が合っていない

上手にまつげを上げるためには、まぶたを誤ってはさむことなく、まつげを全てはさめるビューラーを使う必要があります。重要なのは、ビューラーのカーブ。カーブの形状がまぶたと合っていないビューラーでは、まつげを思い通りに上げられないばかりか、毎回まぶたをはさんで痛い思いをすることになってしまいます。
それでは次の項目で、カーブの形状を含めたビューラー選びのポイントをみていきましょう。

まつげを上手に上げるためのビューラーの選び方

まつげを上手に上げるためには、自分に合ったビューラーを使うことが大切 。
ポイントは、
・用途
・まぶたの形状
に合わせてビューラーを選ぶことです。

用途に合わせてビューラーの種類を選ぶ

ビューラーは、一般的な形状のものだけを使用しているという方は多いでしょう。しかし、用途に合わせてビューラーの種類を使い分けることで、より上手にまつげを上げられるようになります。
ビューラーの種類には、一般的なもののほかに、次のようなものがあります。

・部分用ビューラー
一般的なものと比べると幅が狭く作られているビューラー。目尻や目頭などの細かい部分がはさみやすく、上手にカールをつけられます。

・スプリング付きビューラー
スプリングの補助により、軽い力でまつげをはさめるビューラー。まつげにかかる負担が小さいため、まつげが切れたり抜けたりして上がりにくくなるのを防げます。

・特殊フレームビューラー
両脇の支柱部分がないものや、フレームが3D形状になっているものなど、よりまぶたにフィットさせやすい形状のビューラーもあります。
現在使っているビューラーに不満がある場合は、いろいろ試してみると自分にぴったりのビューラーが見つかるかもしれません。

・ホットビューラー
電気式のビューラー。先端を温め、熱の力でまつげにクセをつけます。熱を加えるために、まつげが上がった状態が長く保たれます。

まぶたの形状に合ったビューラーを選ぶ

まぶたの形状にフィットするビューラーを使うと、まつげ全体をまんべんなくはさめ、きれいな放射状にまつげを上げられます。思うようにまつげが上がらない場合は、ビューラーの形状をチェックして、フィットするものに持ち替えてみましょう。
チェックするポイントは、幅とカーブです。

・幅
一般的なビューラーは、33mm~39mm程度の幅で展開されています。日本人女性の平均的な目の横幅は30mm程度だといわれているため、どのビューラーでもフィットするというわけにはいきません。自分の目の幅を確認して、より近いものを選びましょう。

・カーブ
横幅と同様、まぶたのカーブの深さも人それぞれ。販売されているビューラーのカーブも、製品によって異なるため、自分のまぶたに合ったものを選びましょう。
傾向としては、

カーブが浅いビューラー:一重、奥二重、彫りが浅い顔立ち
カーブが深い:二重、彫りが深い顔立ち

の方に適している場合が多いようです。

今使っているビューラーを確認してみましょう。真ん中が上手くはさめない場合は、カーブが深すぎる可能性があります。逆に両端がはさみづらい場合はよりカーブが深いビューラーに変えてみてください。

上がらない!を解消するためのビューラーの使い方

自分のまぶたに合ったビューラーが用意できたとしても、使い方が間違っていると上手にまつげをまつげを上げられません。
まつげが上がらない!という悩みを解消するために、正しい方法でビューラーを使いこなしましょう。
まつげをクルンと上げるビューラーの正しい使い方
まずは、基本的なビューラーの使い方をみていきましょう。自己流のやり方を正しい方法に変えるだけでも、まつげの上がり方を理想に近づけられますよ。

《ビューラーの使い方》

(1)ビューラーを持つ
ビューラーのリング部分に指を入れ、ビューラーを持ちます。
親指と人差し指or親指と中指のどちらでも動かしやすい方でOK。
親指と中指で持つ方が、空いた人差し指をビューラーに添えて安定させられるのでおすすめです。

(2)まつげの根元にビューラーを当てる
軽くあごを上げて目線を下に向けます。下向きになることでまぶたのラインが平たくなるため、ビューラーをフィットさせやすくなります。
鏡を下に持ち、まつげの根元にフレームを当てましょう。このとき、空いた手でまぶたを軽く持ち上げると、まぶたをはさみづらくなります。

(3)3段階に分けてまつげをはさむ
あごを少しずつ下げながら、根元→中間→毛先と3段階に分けてビューラーを当てていきます。

根元:軽く持ち上げて挟む。
中間:45度程度に持ち上げ、根元よりも軽い力で2、3度に分けてはさむ。
毛先:90度程度に上げ、ごく弱めにクセづけする。

1カ所につきはさむ時間は5秒程度が目安です。
強くはさみすぎるとまつげを傷める原因になります。力をかけすぎないように気を付けましょう。

 

もっと上手にまつげを上げるためのコツ

基本の使い方をマスターしたら、応用してもっと上手にまつげを上げられるようになりましょう。
ここでは、4つのコツを紹介します。

(1)ベースメイク後時間をおく
ベースメイクを終えたら、少し時間をおいてから目元のメイクに移りましょう。
こうすることで目の周りが乾燥した状態になり、まつげにクセがつきやすくなります。

(2)ビューラーを温める
ビューラーを温めてから使用すると、熱の力でよりしっかりとクセがつきます。ドライヤーの熱風などでビューラーを温め、やけどをしないように手で温度を確認してから使用しましょう。
ただし、ビューラーによっては温めて使用することをメーカーが推奨していない場合があります。きちんと説明書きを確認したうえで、使用方法に従ってください。

(3)まぶたのタイプに合わせた方法でビューラーを使う
目元がコンプレックスになりがちな一重や奥二重の方も、まぶたのタイプに合わせてビューラーの方法を変えることで理想のまつげに近づけます。

・一重:まつげ全体を根元から上げたあと、目尻を部分用ビューラーで上げる

・奥二重:まぶたが邪魔しがちな根元はやさしくはさみ、中間と毛先をしっかり上げる

(4)ホットビューラーで仕上げる
仕上げにホットビューラーを使うと、キープ力がアップします。
マスカラ落ちを防ぐために、はさむタイプではなく片面がヒーターになっているタイプを使うのがおすすめです。

マスカラやまつげパーマもうまく活用しよう

まつげが上がらないという悩みを解消するためには、マスカラやまつげパーマを上手に活用するのもおすすめです。
それぞれの特徴をみていきましょう。
ビューラー+マスカラで理想の上向きまつげに
ビューラーと合わせて理想の上向きまつげをメイクするのに欠かせないアイテムがマスカラ。ビューラーでまつげを上げた後にマスカラを塗ると、カール力やキープ力がぐんとアップします。

まつげを上手に上げて、なおかつ長時間キープするためには、お湯で落とせるフィルムタイプのマスカラではなく、オイルタイプのマスカラをチョイスしましょう。カールキープタイプのマスカラ下地を併せて使うと、さらに効果的です。

ブラシの形状は、全体がゆるくカーブしたアーチ型がおすすめ。とくに日本製の製品はブラシのカーブが日本人のまぶたにフィットしやすい設計で、まつげをまんべんなく持ち上げられます。

まつげパーマならビューラーなしでカールをキープ

まつげパーマをかけると、毎日のビューラーやマスカラの手間をかけずに、上向きまつげをキープできます。

まつげパーマとは、まつげに薬液を塗って型をつける方法。パーマが落ちるまでは、ビューラーなどでクセづけをしなくてもカールが維持されます。
根元からまつげを立ち上げたり、ゆるやかにカールさせたりと、上げ方も好みによって変えられるため、理想のまつげが実現可能。ただし、かけるたびに数千円程度のコストがかかる、まつげが薬液でダメージを受ける可能性があるなどのデメリットもあります。

まとめ

・まぶたの形状やまつげの状態によってまつげが上がらない可能性がある
・まつげを上手に上げるにはビューラーを正しく選ぶ必要がある
・ビューラーを正しく使うとまつげをより上手に上げられる
・マスカラやまつげパーマを活用する方法もある

まつげが上がらない原因を解消し、ビューラーやその他のアイテムを使いこなして、「まつげが上がらない…」という悩みを解消しましょう!