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まつげ美容液は日中も塗る?昼間のまつげケアについて知ろう!

美しい目元を作るために、今や欠かせないものとなったまつげ美容液。豊かで張りがある健やかなまつげは、目元の印象を華やかにしてくれますね。

とはいえ、正しいケアをしなければ、せっかくのまつげ美容液の効果も半減しかねません。ここでは、マスカラなどのアイメイクを施していることが多い“日中”のケアに注目をしてみましょう。「昼間もまつげ美容液を使った方がいいの?」「日中のまつげケアにはどんな方法があるの?」といった疑問にお答えしていきます。

 

日中も使う?まつげ美容液の使用タイミングとは

そもそも、まつげ美容液はいったいいつ使うのが正しいのでしょうか。
多くのまつげ美容液では、朝と夜の2回の使用を推奨しているようです。タイミングは、朝晩の洗顔を済ませたあと。洗顔後のスキンケアをする前にまつげ美容液を付けると、より高い効果が得られると案内している製品もあります。
また、夜1回の使用でケアが完了するという製品も販売されています。バタバタとすることも多い朝の時間帯にケアをしなくて済むという手軽さが魅力のタイプです。
そのほか、朝用と夜用がセットになり、使い分けるタイプの製品もあります。朝用はUVカットや乾燥防止など、主に日中の外的刺激からまつげを保護する働きをし、夜用はまつげの健やかな成育を促すことを目的とするものが多いようです。
まつげ美容液を選ぶときには、推奨される使用のパターンを確認し、用法を守って使用することが大切です。

 

日中もまつげケアは必要!紫外線ダメージに要注意

まつげ美容液の多くは、朝晩もしくは夜のみの使用を推奨しています。それでは、日中はまつげのケアをする必要はないのでしょうか

日中のまつげは紫外線ダメージを受けている

美容に気を使う方のもっとも大きな関心事のひとつが、紫外線でしょう。日光にさらされる肌や髪のUVケアは、今や常識といっても過言ではありませんね。しかし、まつげもまた紫外線によるダメージを受けていることはあまり知られてはいません。
まつげは、頭髪と同じような性質をもつ体毛の一種です。8割~9割がタンパク質で構成され、外側はうろこのような形をしたキューティクルという層で覆われています。紫外線を浴びたまつげは、髪の毛と同じようにダメージを受けます。たんぱく質が損なわれ、キューティクルが剥がれてしまうのです。キューティクルが剥がれたまつげは、必要な栄養素や水分が逃げていきやすい状態になっています。栄養素が不足したり乾燥したまつげは、痩せて細くなってしまったり、弱って抜け毛や切れ毛が増えたりするため注意が必要です。艶や張りも失われてしまいます。秋口になるとまつげの抜け毛が増加する、カールがすぐに取れてしまう、まつげが細い・短いといった悩みがある方は、紫外線の影響によるものかもしれません。

外出前にも美容液でUVケアを

紫外線からまつげを守るためには、外出前や化粧直しのタイミングで美容液を使用して、まつげを保護してあげることが有効です。マスカラを使う場合には、マスカラ下地を使ってしっかりと保湿対策をしましょう。さらに、UVカット成分が配合されたマスカラや次にご紹介する美容成分を含んだマスカラを選ぶことで、よりケア効果を高めることができるでしょう。日焼け止めを塗るときには、目元まで忘れずにケアするようにしてください。

 

見逃せない!メイクアップや洗顔時のダメージ

紫外線以外にも、日中のまつげが受けるダメージはいくつもあります。中でも見逃せないのが、メイクアップ・オフ時の刺激、そしてメイクそのものから受けるダメージです。日中のまつげケアでは、UV対策をしたり美容液などで美容成分を補ったりするほかにも、以下のようなことに気を付けましょう。

ビューラーで受けるダメージは意外と大きい

まつげの性質は髪の毛と似ているとご紹介しました。しかし、実は髪の毛よりもまつげの方が、より外的なダメージに敏感で、繊細だといわれています。
毎日ビューラーを使ってまつげをカールさせる方は多いでしょう。このビューラーの使用が、まつげに大きなダメージを与えてしまう可能性があるのです。
まつげをビューラーで挟んでぎゅっと力をいれると、キューティクルがめくれてしまうことがあります。このとき、まつげのキューティクルは、髪の毛のように1枚ずつめくれ上がるのではなく束になってめくれてしまいます。キューティクルがめくれていると、先にも述べたように、まつげは栄養分を失いやすくなり、傷みの原因となるのです。
ですが、ビューラーを使わなければきれいにカールしたまつげを作ることは難しいですね。つけまつげやまつげエクステ、まつげパーマを利用しても、接着剤や溶剤の影響でノーダメージというわけにはいきません。ビューラーを使うときにはいくつかの注意点を頭において、ダメージの軽減を意識しましょう。

力はゆっくり加える

強く挟みすぎることも、まつげのダメージの原因になります。根本を軽く挟んで、優しく力を加えていきましょう。手動のビューラーだとついつい力を入れすぎてしまうという方は、ホットビューラーを使用するのもひとつの方法です。

ビューラーのゴム交換を怠らない

ビューラーを長期間使い続けると、ゴムが劣化してくぼみができてきます。くぼんだ部分は力がかかりやすくなるため、まつげを傷つける原因になります。ゴムが変形したり、色が変わってきたりといった変化が現れたら、ゴムを交換するタイミングかもしれません。使い心地の変化にも注意して、違和感を感じたら早めに交換しましょう。

メイクオフにも気を配って

クレンジング時の負荷も、まつげを傷ませる危険性があります。特に、紫外線などでダメージを受けたまつげは、切れ毛・抜け毛を起こしやすい状態です。できるだけやさしくクレンジングすることが大切です。また、乾燥などの余計なダメージを軽減するためには、できるだけアイメイク専用のリムーバーを使用するようにしましょう。

 

ウォータープルーフの化粧品は危険

水辺のレジャーが増える夏場や、汗をかきやすいスポーツ時などに重宝するのが、ウォータープルーフの化粧品ですね。この、ウォータープルーフの化粧品がまつげにとって負担となっていることがあります。
ウォータープルーフの化粧品が水に強く化粧崩れしにくいのは、多くの場合、配合されている「シリコン」という成分の効果です。ジメチコンシクロペンタシロキサンアモジメチコン等の名称で成分表記され、合成樹脂などが主な原料で、マスカラやファンデーションなどの皮膚への密着度を高める作用があります。このシリコンの成分は、化粧崩れを防いでくれて便利な反面、塗布すると落としにくいというデメリットもあります。落とすために、強力なリムーバーを使用したり洗浄効果が高いクレンジング剤を使用したりすることになり、まつげや肌への負担が大きくなりがちなのです。ウォータープルーフの化粧品は便利ですが、適所の使用に留めるのが理想的です。そうすることで、日中のまつげへのダメージを軽減することができます。

 

美容液効果がある目元用コスメなら、メイクも日中ケアもOK

日中もケアをした方がよいと分かっても、ばっちりアイメイクをした目元に美容液を塗布するのは難しいことも。そんなときに強い味方になってくれるのが、美容液効果がプラスされた、マスカラやアイライナーなどの目元用コスメです。

そもそもマスカラはまつげのダメージ軽減に有効

マスカラを毎日しっかりと塗るのは、まつげにとってあまりよいことではないようなイメージがありませんか。しかし、実はマスカラ自体がまつげを傷める原因になることはほとんどないのだとか。それどころか、マスカラを塗ってまつげをコーティングすることで、まつげは紫外線から保護された状態になるといわれています。つまり、ノーメイク状態のまつげと比べ、しっかりとメイクしたまつげの方が外的なダメージは少ないというわけなのです。UVカット機能を謳った製品をチョイスすれば、保護効果はより高まるでしょう。

美容液効果があるマスカラも続々登場

マスカラを塗るだけでも保護効果が期待できるのですが、最近では、塗っている間まつげをケアしてくれる「美容液マスカラ」も登場しています。まつげに張りやコシを与えてくれる美容成分が配合されていたり、保湿などのプロテクト効果が付与されていたりと、一般的なマスカラ+αの作用があるのが特徴。マスカラとしてのまつげを美しくメイクする機能も、一般的なマスカラと比べて遜色ないものがほとんどです。いつも通りアイメイクをするだけでまつげ美容液の効果も得ることができるため、気になる日中のケアも安心ですね。

美容・育毛成分を含むアイライナーも

マスカラだけでなく、アイライナーの中にも美容液と同様の効果が得られるものがあります。まつげの生え際に塗ることで、まつげの土台である目元の皮膚やまつげを健やかに保つ成分を浸透させ、根本からまつげの健康を目指すのが、美容液アイライナーの特徴です。まつげに直接塗布してケアや保護効果を得るマスカラとは、やや目的や効果が異なりますね。しかし、こちらもやはり、普段通りメイクをすれば日中もまつげのケアができる優れものです。

朝晩はまつげ美容液でしっかりとケアをして、日中は美容液効果がある目元用コスメでケア効果をプラスすれば、1日中まつげケアOKです!

 

まとめ

日中のまつげケアについて、ポイントは以下のとおりです。

・まつげは日中、「紫外線」「メイクアップ」「洗顔」などのさまざまな刺激にさらされている

・朝晩が基本だが日中も美容液を塗るのがベター

・美容液成分が含まれた目元用コスメが販売されている

 

昼間、メイクをオフして美容液を塗るのは難しくても、メイクと兼用の美容液なら日中も気軽にケアができますね。昼間のダメージからまつげを守れば、より健やかなまつげを目指せますよ。