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メイクの必需品「まつげコーム」。その使い方やお手入れ法を徹底解説!

目元の印象を決定づけるうえで欠かすことができないのが、まつげメイクです。そのため、近年は、様々なメーカーからいろいろな種類のマスカラが発売されています。では、皆様はマスカラを使うとき、「まつげコーム」を使用していますか?マスカラ選びやその使い方にはこだわりがあるけれど、まつげコームについてはあまり興味がない、という方は意外と少なくないようです。ここでは、まつげコームとはどういうものなのか、どのように使えばいいのか、詳しくご紹介します。

 

まつげコームはメイクの必須アイテム!

様々な工程を経て完成するメイクですが、その中でも特にエネルギーを注ぐ工程のひとつが、「アイメイク」です。

アイメイクには大きく分けて、「マスカラ」「アイライン」「アイシャドウ」という工程がありますが、ここではマスカラを使ったまつげメイクにスポットをあててみましょう。

 

マスカラを使う女性に共通する悩み、「ダマ」

マスカラを使っている女性が抱える悩みの中でも特に多いのが、「ダマ」に関するものです。近年はまつげのボリュームを増やすタイプのマスカラや、まつげの長さを伸ばす効果が期待できるファイバー入りのマスカラなど、とても優秀な商品がたくさん販売されています。

しかしどんなに優れた商品でも、まつげに塗ったときにダマになってしまうのでは、せっかくのアイメイクが台無しです。

では、マスカラがダマになってしまうのはどうしてなのでしょうか。その原因としては、以下のような可能性が考えられます。

まつげのお手入れに問題がある

皆様は普段、まつげのお手入れをしていますか?

まつげも髪の毛と同じで、お手入れをしていないと、もつれてしまったり、まつげ根元部分でくっついてしまったりすることがあります。そして、その状態のまつげにマスカラを塗ると、ダマが形成されてしまうのです。

マスカラのダマを防ぐには、これを塗る前にまつげをしっかりコーミングしておくことが大切です。

マスカラを塗る量が多すぎる

マスカラがダマになってしまう原因としては、「たっぷり塗りすぎている」という可能性も考えられます。まつげをボリューミーに見せたい、長く見せたい、と思うあまりマスカラをたっぷり塗ってしまう女性は少なくないのですが、マスカラは、塗れば塗るほどいいというものではありません。

マスカラは、適量をまつげ1本1本に綺麗になじませてこそ、本来の効果を発揮するメイクアイテムなのです。

そのため、マスカラのダマを防ぐためにはこれを塗る量を調整することが大切ですし、塗りすぎてしまった場合は、まつげコームを使って余分なマスカラを取り除く必要があります。

 

まつげコームを使うことでマスカラのダマを防ぐ

上述のようにマスカラのダマは、まつげがもつれていたり、マスカラをつけすぎたりすることによって発生します。そのため、ダマを防ぐにはまつげをと梳かしたり、つけすぎたマスカラの量を調節したりすることが大切です。

 

そこで役に立つのが、「まつげコーム」というアイテムなのです。

まつげコームとはその名の通り、まつげをコーミングするためにつくられた櫛くしで、プラスチック製のものもあれば、金属製のものもあります。ポーチに入れて持ち歩くのに便利な折り畳みタイプのまつげコームもありますので、自分の好みに合ったものを選んでみましょう。

 

まつげコームにはどんな役割があるの?

まつげコームには大きく分けて、2つの役割があります。「まつげをと梳かすこと」と、「余分なマスカラを取り除くこと」です。

まつげをと梳かす役割について

まずは、まつげコームが担う1つめの役割についてです。

コームを使ってまつげをと梳かすと、もつれやからまりを防ぐことができます。そして、まつげが綺麗にと梳かされていると、マスカラが綺麗になじみ、ダマができにくくなるのです。

また近年はまつげに栄養分を与えるまつげ美容液が流通していますが、こういった化粧品を塗ったあとでまつげコームを使うと、有効成分をまつげ1本1本にしっかりなじませる効果が期待できます。

余分なマスカラを取り除く役割について

次に、まつげコームが担う2つめの役割についてです。

上述のようにマスカラの塗りすぎは、ダマを発生させる原因になります。この点、マスカラが乾ききる前にコーミングをして余分なマスカラを除去しておくと、ダマを防ぐことが可能です。

まつげコームは、まつげのお手入れをするうえでも、まつげメイクをするうえでも、欠かすことができないアイテムということができるでしょう。

 

まつげコームってどう使えばいいの?

まつげのお手入れ・メイクの必需品であるまつげコームですが、具体的に、どのように使えばいいのでしょうか。ここからは、まつげコームの使い方について詳しく見ていきましょう。

 

メイク前に行うコーミングのやり方

まつげにはホコリなどの異物から目を守る役割があるため、様々な異物が付着していることがあります。そして異物が付着したままのまつげにマスカラを塗ると、ダマができてしまう可能性があります。

そこでマスカラを塗る前には、まつげコームを使って丁寧にコーミングしておきましょう。このときのコーミングではまつげをと梳かす以外に異物を除去することも大切ですので、根元から毛先に向かってコームを動かし、これを何度か繰り返します。

あとはビューラーでまつげの形を整え、マスカラ下地による処理へと進みます。

 

マスカラを塗ったあとのコーミングのやり方

次は、マスカラを塗ったあとに行うコーミングのやり方についてです。

まつげコームは、マスカラが乾く前に使います。

まずは、まつげの根元部分にコームを当てましょう。そして、毛先に向かってゆっくりコーミングします。まつげ同士がくっついてしまっている場合は、コームを軽く左右に動かすようにしながらコーミングしていくと、余分なマスカラを綺麗に落とすことができます。

コーミングは一度でも綺麗に仕上げることができますが、複数回コーミングする場合は、その都度まつげコームの汚れを落としておくようにしましょう。まつげコームにマスカラがついたままでコーミングすると、これが再びまつげに付着してダマになってしまう可能性があります。

また、マスカラを重ね塗りする際は、【マスカラ】→【コーミング】→【マスカラ】→【コーミング】といった具合に、1回1回コーミングをすることで綺麗に仕上げることができます。

 

まつげメイクをより綺麗に仕上げるためのポイント

マスカラを塗る前にはまず、「マスカラ下地」を使用することをおすすめします。マスカラ下地にはビューラーで形づけたまつげのカールを持続させる効果が期待できますし、マスカラの定着力もよくなります。最近は美容成分が配合されたマスカラ下地も販売されていますので、そういったものを使えば、メイクを楽しみつつ、まつげ自体を丈夫で美しくしていく効果が期待できるでしょう。

次にマスカラを塗るときですが、まつげに塗る前に一度、ティッシュを使って余分なマスカラを落としましょう。 そのうえでまつげの根元部分にブラシを当て、【中央】→【目頭】→【目尻】の順に丁寧に塗っていきます。

 

まつげコームを使うときの注意点とお手入れ法

まつげメイクをする際は、その周りの皮膚や目を傷つけてしまわないよう、細心の注意を払う必要があります。

 

まつげコームの使用は丁寧に、慎重に

まつげコームを使うときは、目にコームの先が入ったり、皮膚を傷つけたりしないようにしましょう。目の周りの皮膚は他の部分に比べて薄くできているため、ちょっとした刺激が原因で思わぬ肌トラブルが起こる可能性があります。

拡大鏡を使用するなどして、目元をよく確認しながらコーミングすることをおすすめします。

 

使用後は正しいお手入れをしよう

コームを使った後は、ティッシュやコットンを使ってこれに付着したマスカラを綺麗に拭き取ります。

 

クレンジングオイルやクレンジングシート、ベンジン系溶剤、エタノールなどを使うと、コームの塗装が剥がれたり、コームにヒビが入ったりする恐れがあります。そこで、ティッシュなどで拭き取るだけでは汚れを落せない場合は、ぬるま湯に洗剤を溶かし、その中にしばらく浸すしてくようにしましょう。マスカラが固まると落としにくくなってしまいますので、使用後はできるだけ早く洗っておくことをおすすめします。

 

コームに強い衝撃を与えないようにしよう

まつげコームに刺激を与えると、櫛くしの部分が変形したり、折れてしまったりすることがあります。コームの変形はまつげメイクの仕上がりに大きく影響してきますので、コームには強い刺激を与えないよう注意しましょう。

まつげコームを持ち歩く場合は、ケースに入れたり、折り畳みタイプのものを使ったり、櫛くしの部分が金属でできているものを使ったりすることで、コームの変形を予防することができます。

 

まつげコームを使いこなして目元美人になる!

まつげコームは、まつげメイクにおいて欠かすことができないアイテムのひとつです。

・コーミングしてからマスカラを塗ると、ダマになりにくい

・マスカラを塗った後は、まつげコームを使って余分なマスカラを落とす

・まつげコームを使った後は毎回、汚れを落として綺麗な状態にしておく

・変形や折れなどを避けるため、まつげコームに強い刺激を与えないようにする

 

まつげコームを使うと、いつものまつげメイクをより綺麗に仕上げることができます。これまでまつげコームを使ったことがないという方、マスカラのダマに悩まされている方は、この機会にまつげコームデビューしてみてはいかがでしょうか。

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